津谷祐司 公式サイト

会社改革の500日


【R3 vol.11】遊び心をパッケージング

2022/02/18

 
第5波収束も束の間、年初は第6波と、この半年はコロナ追い風が乱高下だが、ようやく業績が戻る兆しが見えてきた。年末年始を盛上げてくれた社員スタッフ、楽しんで頂いたユーザーさん、お礼を申し上げる。
 
 

モノ消費より、体を動かす。気ままに、広く浅く

 
さて今回は、仕事でなく「遊び」の話。仕事集中にリフレッシュは欠かせないが、しっかり遊ぶのは案外難しい。
 
20代、週末は疲れて一日ゴロゴロ、もう一日は街に出て「映画→買い物→夕食」が多かった。だが子供が小学生になった頃、「遊び方」を変えた。まず、モノ消費でなく「屋外・体を動かす」。日常の買い物はネットで済むのだから、時間を健康的に使いたい。
 
次は「広く浅く」。一つに打ち込むのは素晴らしいが、あえて脈絡なく、気ままに手を出す。日頃スマホ三昧の子供に幅広い体験をさせられるし、親もついでに色々試せる。ハマれば続けるが、面白くなければ止める。どれも初心者のままだが、それで結構。極めようと思うと息苦しくなる。気軽に楽しみたい。
 
 

状況別設定とパッケージ化

 
週末も脳内は仕事モードだから、出掛けられる日はパッと切り替えたい。だがそこから、何しようかと調べたり家族でモメるとあっという間に2時間。行く気も失せる。即決には工夫が必要で、「状況別設定」と「パッケージ化」を試している。
 
状況別設定とは、「アウトドア/インドア、1人で/複数で、体を動かす/頭を使う」など、状況別の遊び候補を日頃から2,3こずつ持っておくこと。雨でも一人でも遊べるメニューは貴重だ。パッケージ化とは、ウエアや道具を一つのカバンにまとめておくこと。押入れを探すようだと気がそがれる。
 
ということで、家には今、晴れの日用にテニスバック、釣りバック、BBQセットが並んでいる。中はラケット/ボール、竿/布バケツ、焚火台/薪/折り畳みイスなど。家族用には普及品だが、自分用は値が張るもの一点を揃えている。子供はズルいというが、自分で稼いで自分で買え、それが資本主義と教える。
 
まだ暖かかった12月までは、毎週末、2、3セットを車に積み出掛けた。複数候補があると、予報が晴れなら「明日はどれにしようか」と迷う時間から楽しい。ドラえもんがポケットから取り出す感覚か。
 
ちょっと前までマイブームや家族ブームだった折り畳み自転車、ゴルフバッグ、山登り一式は、今はクローゼットの奥。僕の場合、統計的に、3つ並行かつ1~2年で次に移る傾向があるようだ。東さんは、アウトドアは予約なしで行けるのが最高だという。

 
 

インドア用にパッケージ化したものは・・・

 
インドアの遊びは鬼門だ。エアロバイクはほとんど使ってなく、Youtubeを見ての体操も定着しなかった。ベランダ居酒屋セット、麻雀セット、ギターはかつてハマったが、この半年は使ってない。子供は雨の日、お菓子づくりセットでシフォンケーキやブラウニーを作る。床は毎度、粉だらけだ。
 
去年末、新機軸が増えた。年末年始は例年長野の家で過ごすのだが、日中はスキーやスケートで楽しんでも夜がつまらない。目ぼしい映画や海外ドラマを観尽くしてしまったから。策がないか12月頭から考えはじめ、ある日子供たちがYoutubeで盛り上がっているのをみて、おぉカラオケがあったと、早速アマゾンでマイク、ミキサー、卓上電子ドラムを購入。
 
大晦日は部屋を暗くスポット照明にし、紅白を観て家族で大声で歌い発散した。もちろんご近所に配慮し、雪の中何度も音量確認して。皆で楽しめたので、パッケージ化を決定。小さなアタッシュケースを買い、分厚いスポンジをくりぬいて完璧に一式を収めた。

 
 

専門店は沼の入り口

 
遊びは専門店も楽しい。渋谷駅近の大きな釣具店でミミズを買い、お台場のアウトドア店で火付けを習う。店員は親切で、これは沼の入口と実感。世のリアル店舗はすべて遊び専門に向かうのではないか。
 
朝の空気は春の匂い。リフレッシュして、仕事に邁進したい!
 
 


このページの先頭へ