津谷祐司 公式サイト

プロフィール


プロフィール

津谷祐司(つたに ゆうじ)

株式会社ボルテージ 代表取締役 社長

 福井県生まれ。東京大学工学部卒業後、博報堂に10年勤務。その間、UCLA映画監督コースへ自主留学し、映画を学ぶ。
 36才で株式会社ボルテージを創業し、社長に就任。モバイルコンテンツ制作会社として、マルチ対戦ゲームでの受賞をきっかけに、3億円の資金を集める。創業7年目、女性向け恋愛ゲーム第一弾をリリース。以降、事業を恋愛ゲームに絞って展開し、モバイル恋愛ゲーム会社として日本一(世界一)に成長させる。
 2010年にボルテージを東証マザーズ、翌年に東証一部に上場させる。また、年30%成長を10年続け、デロイトFast50を8年連続で受賞(史上最多受賞記録を保持)。
 2012年にはサンフランシスコにSFスタジオを設立、本人も移住し米国進出。代表取締役会長となり、映画監督としての活動も再開している。
 2016年社長に復帰。


バイオグラフィー

1963年 福井県生まれ。
1985年 東京大学工学部を卒業後、博報堂に入社。企業PR 館の企画など、主に空間プロデューサーとして活躍する。
1993年 UCLA映画学部大学院の監督コースに、2年不合格の後、3年目で合格し、留学。主に、3本の短編映画を制作(脚本・監督)する。
1997年 帰国し、博報堂へ復職。同年、社内ベンチャーでインターネット事業「おでかけナビ」を立ち上げる。
1999年 退職後、ボルテージを設立し社長に就任。携帯コンテンツ事業を開始。
1999~2002年 創業以来、4期連続の赤字に苦しむ。

 

2000年 リアルタイム対戦ゲーム「バトル東京23」で、第1回MCF モバイルコンテンツ特別賞を受賞。
2002年 事業経営の合間を縫って、卒業作品の編集を完成させ、UCLA を卒業。
2003~2006年 ネットの特性と「映画・広告」からの学びを生かし、電子書籍サイト「100シーンの恋」、音楽サイト「歌詞で胸キュン」などでヒットをとばす。
2006年 「恋人ゲーム」シリーズを開始。ボルテージを牽引する主力事業に育て上げる。
2006年 劇場映画『Wanna be FREE! 東京ガール』を監督。
2008年 ケータイ恋愛ドラマ『100シーンの恋』シリーズを監督。
2010年 ボルテージを東証マザーズに上場させ、翌年には東証一部に市場を変更。
2012年 サンフランシスコに子会社を設立。翌年、CEOとして、共同経営者COOの妻、3人の子供とともに渡米。
2006〜
2013年
ボルテージが国内有数の売上成長率を達成、8年連続(史上最多)でFAST50を受賞。
2013年 日本法人の社長を退き、会長に就任。
2016年 日本法人の代表取締役 社長に復帰

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