津谷祐司 公式サイト

雑感ノート

会社改革の500日 :もくじ

【R2 vol.8】怒れる若者よ、コトを起こせ!

  今年は『物語アプリ×成長要素』で新しい展開を起こす。   今年2020年は『物語アプリ×成長要素』をテーマに、物語アプリを起点とし新しい展開を起こしていきたい。アプリをさらに進化させるのはもちろん […]

【R2 vol.7】人々の「生活を盛り上げる」

  リアイベに集まる女子。物語は彼女達の生活を盛り上げるために。   昨年は十数回の舞台イベントを開催した。会場ロビーに足を踏み入れるたび、目に飛び込んでくるのは、おめかしした女子達のウキウキした様子 […]

【R2 vol.6】ボルアワで感じたポテンシャル

  今年のボルアワは、隠れたノウハウ発見がすごかった。   おぉ、社内にはこんなにノウハウが開発されていたのか!全然知らなかった! 冗談でなく、そんな驚きが満載の実績アピール大会が今年も行われた。 & […]

【R2 vol.5】子育てと会社育て

  父と母には役割分担がある   ずいぶん前の話だが、週末、近所の公園で子供とボール投げをしていたときのこと。まだ幼い子供がビタンと転んでしまい、僕は駆け寄り起こしてやったのだが、子供は土を払う僕の手 […]

【R2 vol.4】朝瞑想で見えないものを見る

  気付きを得るため、朝瞑想を続けている   経済誌で「瞑想」や「メモの取り方」特集をよく見かける。複雑で変化の激しい現代社会を生き抜くため、「気付き」を得たい人が多いのだろう。僕もいろんな工夫を凝ら […]

【R2 vol.3】「新しい遊び」を生み出す

  株式会社ボルテージHP 代表メッセージより(2019年5月23日)   創業精神は、「アート&ビジネス」   創業のとき、企業理念は「アート&ビジネス」と決めました。目指すは、心を揺さぶ […]

【R2 vol.2】新卒セミナーで追加したこと

   2年ぶりに、新卒向けセミナーで話すことにした。学生たちと向き合うことで、事業展開のヒントを得れると思ったからだ。 20分で話したのは、なぜこの会社を作ったかという起業ストーリー。自分の就活、映画留学、社内 […]

【R2 vol.1】苦しい戦いの中で「対話」に目覚めた

  1.2年間の改革で、対話を再認識。    改革2年目の前期は、赤字に陥り、大変な一年だった。    背景にはアプリ市場全体の成熟がある。数年続いた急成長が年4%の緩やかさに落ち込み、上場 […]

【vol.8】20枚カードの活用で、新しいスタイルを創る!

  コンテンツメーカーがやるべきは、独自スタイルの創作だ   12月で3年改革の前半が終わる。バラ色のV字回復にはなっておらず、焦ったこともあった。しかし、今は落ち着き、やるべきことに集中できている。 […]

【vol.7】追わないと、叶わない

  目標をどの程度に設定すべきか?   会社経営で一番難しいのが目標の設定だ。特に改革期の今、新しい試みが多く先行きを見通すのは難しい。だが企業は、新しい価値を創造しつつ、ビジネスとしても成長させなけ […]

【vol.6】社員のマグマに火がついた「社内公募」

  「新しいヒット商品」を創りだす   企業は新たなヒット商品を生み出してこそ成長する。新たなヒットは既存のプロセスからは生まれない。生み出し方そのものを工夫しなければならない。これが次の改革テーマだ […]

【vol.5】 “逃げないリーダー”が勝利をつかむ

  稼ぎ方のスキルは、日頃の勉強はもちろんだが、実体験から学ぶしかない   500日改革を進める中で、避けては通れない道がある。リーダーの育成だ。僕一人が直接指導できる人数は限られるが、複数のリーダー […]

【vol.4】知られざるシリコンバレーの現場力

  アメリカのオフィスが波に乗っている理由 3月末、渡米しSFスタジオを訪れた。滞在は一週間。半年ぶりのSFスタジオは、かつてなく明るい雰囲気だった。毎月の利益はまだ赤字だが、壁のポスターやレイアウトが新しくな […]

【vol.3】時代とともに会社を変える勇気

  永遠に通用する“戦略”はない 「オトナ女子のオタク化」が進行している。「オタク」といえば、20年前には、独自の世界に引きこもってマイナーな趣味を楽しむ人、というネガティブなイメージがあった。特にアニメや恋愛 […]

【vol.2】セッションという名の会議を楽しむ

  社員が本音でぶつかり合う会議「セッション」 500日改革のひとつに、「セッション」という会議体の導入がある。セッションというのは、ジャズバンドが重低音のベースに、ドラム、ピアノを絡め即興演奏する、そんなイメ […]

【vol.1】最初の200日で、社員の意識を変える

  東証一部上場の知られざる副作用 東証一部上場に向けて、無我夢中で走った12年間。それは決して、間違いではなかったと思っている。1999年にボルテージを設立。恋愛ゲームというオリジナルジャンルを立ち上げ、20 […]

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